今回はレビトラ5mg(5ミリグラム)錠の情報です。渋谷三丁目クリニックでは、EDクリニックとしては都内で唯一、レビトラ5mg錠を取り扱っています(2012年4月現在)。バイアグラ、レビトラ、シアリスなどのED治療薬はいずれも弱ランク、中ランク、強ランクと3種類の用量が製造されています。国内ではバイアグラの強ランクに相当する100mg錠の用量のみ、視覚障害等の副作用のために許可されていませんが、その他の8種類に関しては処方が可能です。ですが、実際にはレビトラ5mg錠を扱っているEDクリニックは皆無です。
レビトラ5mg錠は「即効性・短時間タイプ」のED治療薬5種類のなかで最も副作用が少ないお薬です。食事の影響をあまり受けない点、ほろ酔い程度までは飲酒しても大丈夫な点、副作用が少ない点で同じ弱ランクのバイアグラ25mg錠よりも優れています。勃起をサポートする効果(性行為達成率)に関してはバイアグラ25mg錠と同等です。
レビトラ5mg錠はシアリス5mg錠と同様、「初心者のためにED治療薬」と呼べるお薬です。軽症EDの方、副作用が心配な方、「パートナーにED治療薬を使っていることを知られたくないので効き過ぎたら困る」という方、また、経済面から値段の高い高用量のお薬が必要ないという方にお勧めです。
レビトラ5mgの具体的な薬効ですが、服用20分後から効き始め、服用45分後に効果のピークを向かえます。その後、徐々に効果が弱まり、服用4時間後に十分な勃起サポートが受けられなくなります。その後も服用24時間後までは若干の効果が残りますが、性行為時に十分なサポートが得られるほどの効果ではありません。
使用上の注意点としては、食事やお酒を服用前に食べ過ぎない飲み過ぎないこと、脂っこい食事を服用前に避けること、効果の強い時間帯(ピーク時)に性行為を行えるようにタイミングを合わせて服用することが挙げられます。
また安全面のルールとしては、1錠服用したら必ず24時間以上間隔を開けてから次のお薬を服用することが重要です。この24時間ルールはすべてのED治療薬に共通するルールですので、バイアグラやシアリスなど、他のED治療薬を服用する場合も守る必要があります。
レビトラ5mg錠を服用できない方の条件をお知りになりたい方はレビトラ処方ページの【レビトラを処方できない方】、【レビトラの併用禁忌薬(併用すると危険をもたらす)薬】をご覧ください。
渋谷三丁目クリニックではレビトラ5mg錠をキャンペーン価格1200円にて処方しています(2012年4月現在)。レビトラ5mg錠をお試しになりたい方はお気軽にご来院ください。
また、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。